SVHCなど 規制候補物質詳細

RoHS・REACH規制物質の用途・特徴記事一覧

アントラセンとは、ベンゼン環が3個縮合した構造をしている有機化合物です。 アセン系多環芳香族炭化水素で、パラナフタレンとも呼ばれています。アセン系とは直線状にベンゼン環がつながっているものをいいます。 直線状ですので、p(パラ)の方向(180度)と同じです。 ちなみに、ジグザグが混じっているものはフェン系といいます。アントラセンは、同じく炭化水素類であるベンゼン、トルエン、キシレンなどとともにコ...

フタル酸ブチルベンジル(Butyl benzyl phthalate)はBBPと略される、フタル酸エステル類の化学物質です。RoHS指令(RoHS2)の追加4物質のうちの1つで、 CAS No.(CAS番号)は85-68-7です。フタル酸ブチルベンジルの用途BBP(フタル酸ブチルベンジル)の用途の多くは、ポリサルファイド系樹脂の可塑剤としての用途になります。 建築用のポリサルファイド系シーリング材...

テトラブロモビスフェノールAは臭素系難燃剤としての用途が大半を占めています。3,5,3',5'-テトラブロモビスフェノールAのCAS No.(CAS番号)は79-94-72、テトラブロモビスフェノールA(炭酸オリゴマー) のCAS No.は28906-13-0などになります。テトラブロモビスフェノールAの用途と特徴テトラブロモビスフェノールAには臭素(Br)が結合されています。 幅広い用途があるわ...

RoHS指令(RoHS2)の規制対象物質としてフタル酸ジ-2-エチルヘキシルが追加になりました。 略してDEHPとも呼ばれます。フタル酸ジ(2-エチルヘキシル)とも表記されますが、CAS No.(CAS番号)は117-81-7になります。フタル酸ジ-2-エチルヘキシルの用途フタル酸ジ(2-エチルヘキシル)(DEHP,DOP)の用途は、軟質塩化ビニル(塩ビ,塩化ビニール)の可塑剤としての用途が多いで...

ヘキサブロモシクロドデカンは、 臭素系の化学物質で、臭素系難燃剤としての用途がよく知られています。ヘキサブロモシクロドデカンのCAS No.は3194-55-6ですが、ヘキサブロモシクロドデカン(異性体混合物)のCAS No.は25637-99-4になります。ヘキサブロモシクロドデカンの用途と特徴ヘキサブロモシクロドデカンは難分解性・高蓄積性のため、環境中に残留しやすいと考えられている物質です。ま...

フタル酸ジ-n-ブチル(Dibutyl phthalate)はDBPと略されるフタル酸類の化学物質です。フタル酸ブチル、フタル酸ジブチルとも呼ばれ、CAS No.(CAS番号)は84-74-2です。RoHS指令(RoHS2)の追加4物質のうちの1つです。フタル酸ジ-n-ブチルの用途フタル酸ジ-n-ブチルの用途としては、ポリ塩化ビニル、酢酸ビニル、メタアクリル樹脂、セルロースアセテート、ポリスチレン...